六本松ブログ

ropponmatsu

リトミック遊戯

2024年9月19日

『リトミック遊戯』を楽しんでいる様子です。ピアノの音を聴きながら、自由に体を動かして表現します。お遊戯のように決まった動きの部分もありますが、子どもたちが自由に表現することも大事にしているのが特徴です。

『汽車ごっこ』の様子です。車輪を回す表現をしてます。歌に合わせて「がったん ごっとん♪」と言いながら汽車になりきっています。

いよいよ汽車が出発です。音楽に合わせて勢いよく走っていきます。

曲調が変わると汽車は止まって車庫に入ります。みんな上手になりきって車庫入れ完了です。

リトミックは

・音楽に合わせて手足や体全体を動かす
・動物や乗り物などになりきって動く
・道具(ハンカチやお手玉など)を使って表現する など様々な楽しみ方があります。

0歳のお友だちは、自分で立ったり歩いたりすることはできなくても、1,2歳児クラスの様子を見て、真似をして腕を上げてジェスチャーをしたり、音楽を聴いたりして楽しんでいます。


1歳頃のお友だちは音に合わせて手を叩いたり、体を揺らしたりジャンプしたりなどの動きが楽しめるようになり表現の幅が広がっています。 ピアノのイントロで何の曲なのかをすぐに判断し、ポーズをとる仕草はかわいらしいです。

2歳頃からは、想像力・思考力が発達しています。リズムや音楽から動物など様々のものになりきって表現を楽しんでいます。

下の画像では『まほうのめがね』という歌の中でライオンになりきってポーズしています。

リズム遊びと一緒に、毎日元気に楽しく取り組んでいます。