六本松ブログ

ropponmatsu

リズム遊び

2024年6月27日

あーす保育園六本松では「生き抜く力」という保育理念のもと、

『心も体も健康で丈夫な子ども』

『想像力豊かな子ども』

『明るく素直に感謝と反省ができる子ども』

という3つの姿を念頭におき、小さな子どもたちの20年後の未来を見据えながら、日々の保育を行っています。

理念の一つ『心も体も健康で丈夫な子ども』を目指し、土台となる心と体をしっかりつくり育てるために、「リズム遊び」を取り入れています。

これは2歳児の様子『かめ』の動きです。

「リズム遊び」は、子どもたちの心や体の発達に合わせた動きを取り入れた運動遊びです。

ピアノに合わせながら、先生と一緒に様々な動きを行います。子どもたちは大人の姿もよく見ていて、上手に真似をしています。

次は同じく2歳児『うさぎ』です。このような姿を見て、1歳児のお友だちも「あんな風になりたいな」「かっこいいな」と憧れの気持ちを持ち始め、楽しんで参加するようになりました。

自分にもできる!という経験を通して自信をつけ、自分を認める力=自己肯定感が生まれます。

リズム遊びは運動機能や脳の成長だけでなく、心の成長にも繋がっています。