2歳児にもなると語彙も増え、自分の気持ちを言葉で伝えらるようになります。

まだ、はっきりしない単語などありますが、「は？」「理解できないなあ~]

と、思いながら２～3回は聞き直すのですが子どもの気持ちを尊重してわからない時は前後の文章で想像しての会話になったりします。でも、その時期の子どもの一生懸命に話そうとする姿がとてもかわいく、愛おしくてたまりません。

だんだん、言葉で伝えられるようになると理屈も・・・・。

2歳6か月の男の子に

先生「Tシャツが。後ろ前だから着替えて」と、声をかけていると・・・

男の子「これでいいの。」

男の子「絵が怖いから、〇〇くんはこれでいい！。」

先生「え～、格好悪いよ。手伝ってあげるから・・。」と、お手伝いして前後の入れ替えが終わると・

男の子「〇〇くん、車が好きなんだ！」と、言いながらにっこり・・・。

笑わずにはいられないですが、いろいろ考えて言葉も使えるようになるもんだ・・と。、逆に関心させられました。

お父さんにこのことを伝えると、笑いながら、「あ～、ママに似たんでしょう。」の一言が、きっとお母さんも同じ事を言われるでしょうね。

これが、怖いから・・・と、言っていたTシャツの絵です。

この子は車が大好きなんですよ。