2歳児さんが、大事に育てた「あさがお」の種取りをしました。

毎日、この日を楽しみにしていたのでとても嬉しそうで、笑顔一杯でした。

先生の「これが種だよ。」の説明に「黒い」「2個も入っている。」

などと声が聞かれました。種を剥いている子ども達に「この種は何の種でしょう？」と聞くと「黒の種」「ピンクや青花の種」・・・などの答えに笑ってしまいました。

先生が「ヒントです。最初に＜あ＞が付きます。」の声に「＜あ＞の種」と自信満々に答えてくれた子どももいてまたまた、笑ってしまい、楽しい時間になりました。

最後にビニール袋に自分で入れて、カバンに入れました。「来年、卒園した後にお家で育ててくれたらいいな～」と、先生に声をかけてもらいましたが・・・。

さてさて、どうでしょうね。今年の夏、4月に卒園したお友だちから、あさがおの写真入りの暑中見舞いが届いたので、来年もあさがおがつながっていくといいな～との思いもあるんですよ。