六本松ブログ
ropponmatsu
先生は鬼?
2023年2月10日
2歳児の後半ともなると一人よりもお友だちと会話をしたり、一緒の遊びをしたりすることが楽しくてたまらない様子が日々見られます。語彙も増え、自分の経験からの話もできるようになり、たくさんおしゃべりしています。
ある日の事です。
椅子に座ってA君とB君が話をしていました。
顔を両手でかくして「ばあ!」とやって笑っていたら、なぜか話が発展して・・・
A「怖いものがくるよ~。」
B「そしたら、アンパ~ンチする」と、ジェスチャー付きでやっていました。
3歳だけど、まだアンパンマンか・・かわいいね!と思ってみていると、
豆を拾って投げるまねをしながら、
B「鬼はそと」と投げたところにドアを開けて担任がやってきました。
ちょうどまねっこだったのですが、エアの豆が担任に当たるのが一致したので
見ていた私とたの職員で大笑い・・・。
担任「先生は鬼ですか?」の返しにまた大笑いをしました。
本人たちは、楽しく遊んでいる続きなので、ちょっぴりはっ!とはしていましたが、
何の事のようでした。
それをお迎えに来られたお父さんに話すと「やっちまったか。」と笑って言われたのでまたまたみんなで笑いました。本児はバツが悪そうにしてましたが・・・。
楽しい出来事でした。